
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を始めたいが買い方がわからない!

暗号資産(仮想通貨)の知識がないけど購入してみたい!
そんな人向けに超初心者でもわかるように、コインチェックの口座開設方法・始め方を解説します。
この記事は次のような人に向けての記事となっています。
- コインチェックでの口座開設方法がわからない人
- コインチェックで暗号資産(仮想通貨)、ビットコインを始めてみたい人
- 仮想通貨の知識はないが、ビットコインを購入してみたい人
に向けての記事となっています。
仮想通貨の購入には「コインチェック」
暗号資産(仮想通貨)・ビットコインを購入するには、仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の口座を持っている必要があります。
まずは、暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設しましょう。
取引所はたくさんありますが、中でもおすすめなのが、「コインチェック」です。
コインチェックをおすすめする理由は3つあります。
国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1「※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak」
国内最大級17種類の暗号資産が約500円から購入可能
最短10秒スマホから簡単に購入可能
初心者の方でも始めやすいところがポイントです。

それでは、口座開設の手順を順番に解説していきます!
事前に本人確認書類を用意
コインチェックに登録する際は本人確認書類などが必要となりますので、事前に用意していただくと、登録がスムーズです。
- 本人確認書類(免許書やマイナンバーカード)
- 銀行口座
- メールアドレス
コインチェックの口座解説手順
※今回はスマートフォン(iPhone)からの登録方法を書いていきます。パソコンでも登録方法は同じです。
コインチェックのアプリを入手
コインチェックの公式ページにリンクします。

口座登録(無料)はこちらをタップします。

登録するメールアドレスとパスワードを設定してください。「私はロボットではありません」にチェックを入れ登録するボタンを押します。

このようなメールが届きますので、URLをタップしますと、登録画面に飛ぶことができます。

URLをクリックすると、このような画面になるので、「OPEN」のところをタップします。このリンクをクリックするとアプリのダウンロードページに飛びます。

App Storeのダウンロードページに飛ぶので「入手」からアプリをダウンロードします。

ダウンロードが完了し、コインチェックのアプリを開くと、このような画面になります。これでアプリの導入は完了です。
2段階認証の設定

先程、設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、ログインします。

不正ログイン防止のため、このような画面になります。
「メールアプリを起動」をタップし、メールの画面に飛びます。

赤枠のところのURLをタップすることで、認証を完了できます。

再度「コインチェック」のアプリが開きますので、画面右下のアカウントをタップして、2段階認証の設定をします。(2段階認証はセキュリティ上、設定しておくことをオススメします)

赤枠の設定をタップします。

セットアップキーをコピーをタップし、「認証アプリを起動」をタップします。

すると「Google Authenticator」という認証アプリのダウンロード画面が開きますので、「入手」をタップし、ダウンロードします。

「使ってみる」もしくは「開始」と書いているので、そこをタップ。

「セットアップキーを入力」をタップします。

アカウント欄に任意の名前を入力します。「コインチェック用」とでも入れておけば分かりやすいです。キーは先ほどコピーした、「セットアップキー」を入力します。

すると、このような画面になります。
表示されている6桁の数字が2段階認証時のワンタイムパスワードとなります。この6桁の数字をコピーしてコインチェックのアプリに戻り、「6桁の認証コードを入力」のところにペーストします。

「Google Authenticator」でコピーした6桁コードをペーストする。

コインチェックアプリの設定で、2段階認証設定が「設定済み」になっていれば完了です。次に本人確認を実施します。
本人確認を実施

コインチェックのアプリを開き、「本人確認」のところをタップ

各種重要事項を確認し、「次へ」をタップ

同意するをタップ

「STEP1」 の電話番号を確認をタップし、登録する電話番号を入力します。
しばらくすると、その電話番号宛にショートメッセージが届くので、そこに表示されている番号をコインチェックアプリに入力します。

「STEP2」 の基本情報を入力します。名前・住所等の個人情報を入力します。
「STEP3」 の本人確認書類の提示
必要な本人確認書類で「運転免許証」もしくは「マイナンバーカード」などが必要になりますので、事前にご用意ください。アプリの指示に従って、本人確認を行います。
コインチェック公式が本人確認のやり方をYouTubeで解説していますので、参考にしてみてください。
「STEP1~3」を完了すれば、すべての登録作業が終わりです。
本人確認には、時間がかかるので、完了までしばらくお待ちください。
コインチェックに日本円を入金

本人確認が完了しましたら、いよいよ「日本円」の入金です

コインチェックのアプリを開き、赤枠のウォレットをタップします。

日本円のところをタップします。

日本円の残高が表示されるので、入金のところをタップします。

入金方法は下記の3つの方法がありますので、順に解説していきます。
①銀行振込
②コンビニ入金
③クイック入金
銀行振込 | コンビニ入金 | クイック入金 | |
手数料 | 無料〜440円程度 | 770円 | 770円 |
入金スピード | 2日程度 | 入金後即 | 入金後即 |
手軽さ | △ | ◯ | ◎ |
銀行振込
暗号資産(仮想通貨)が初めてで、「まずは少額から始めたい」という方は、手数料の安い「銀行振込」がおすすめです。振込手数料は、ネットバンクなどであれば0円で振り込みできる銀行もあります。
三菱東京UFJ銀行では440円でした。
コンビニ入金
近くにコンビニがあり、すぐに暗号資産(仮想通貨)を始めたい方はコンビニ入金がおすすめです。暗号資産(仮想通貨)は、価格のボラティリティが大きいので、いざ購入する時に「既に値上がりしてしまっていた」といった事になってしまうことがあります。
なので、既に欲しい通貨がある場合で、手数料が高くついても良いと少しでも早く買いたいしたい人は、入金スピードを重視して、コンビニ入金がおすすめです。
クイック入金
クイック入金も、コンビニ入金と同じく、すぐに暗号資産(仮想通貨)を始めたい方におすすめです。
クイック入金は、インターネットで入金ができるので、コンビニに行かなくても、自宅のパソコン、スマホ等から入金することが可能です。近くにコンビニが無く、即入金して始めたい方はクイック入金をおすすめします。
仮想通貨を購入
日本円の入金が完了しましたら、欲しい暗号資産(仮想通貨)を購入してみましょう。

コインチェックのアプリを開き、欲しい仮想通貨を選択し、タップします。(今回はETH)

右下の「購入」のところをタップすると、仮想通貨の購入画面に移動します。

欲しい仮想通貨の数量を入力し、「日本円でETHを購入」をタップします。

これでETHを購入することができました!
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